フィリピン・バギオの語学学校 Baguio JIC が、マレーシアの大学 INTI University と提携しました。これによって、JICでIELTSコースを受講し、必要スコアを取得してから大学へ進学する「進学準備プログラム」を提供できるようになりました。
今回は、JICの日本人マネージャーから共有された内容をもとに、JICの取り組みとともに、マレーシア大学進学について解説します。
Baguio JICがマレーシアのINTI Universityと提携

フィリピン・バギオの語学学校 JIC(JIC Baguio) が、マレーシアの国際大学 INTI University と戦略的パートナーシップを結びました。
今回の提携は、JICのIELTS教育の質が評価されたことによるものです。
これにより、海外大学進学を目指す学生に向けて、
IELTS学習から大学進学までをサポートする新しい進学準備プログラムが提供できるようになりました。

マレーシアの国際大学「INTI University」
INTI Universityは、マレーシアにある国際大学です。
QS世界大学ランキングでは、世界509位(アジア122位)にランクインしており、60カ国以上から約1万人の学生が学んでいます。
特に人気なのが、以下の国の大学への編入プログラムです。
・アメリカ
・イギリス
・オーストラリア
欧米の大学へ進学する場合と比べて、
約1/2〜1/3の費用で国際的な学位取得を目指せる点が特徴です。
海外大学進学の壁となるIELTS
INTI Universityに入学するためには、IELTS5.5以上のスコアが必要です。
近年、日本からマレーシア大学への進学を希望する学生は増えていますが、多くの学生にとって大きな課題となっているのがIELTSスコアの取得です。
そこでINTI Universityとの協議のもと、JICでIELTSコースを受講し、必要スコアを取得してから大学へ進学する「進学準備プログラム」が構築されました。
このプログラムでは
- JICでIELTS対策
- 大学進学のサポート
- 進学までの準備
をまとめてサポートすることが可能です。
いわば、大学進学のための準パスウェイプログラムのような仕組みです。
実際にIELTSスコアを大きく伸ばした学生も
実際に、マレーシアの大学進学を目指してJICでIELTSを学ぶ学生も増えています。
例えば、以下のケースでは、12週間でIELTSスコアが2.5 → 6.0に向上という結果を達成しました。

【IELTS体験談】
12週間で2.5→6.0を達成!マレーシアの大学進学を実現したItsukiさんのケース
このように、海外大学進学を目指す若い世代の留学生も増えてきています。
フィリピン留学から海外大学進学へ

JICではこれまで、「バギオ、そしてフィリピンNo.1のIELTS校になる」という目標を掲げ、IELTS教育の強化に取り組んできました。
今回、INTI UniversityからIELTSコースを評価していただいたことは、学校にとって大きな励みとなっています。
フィリピン留学で英語力を高め、その後マレーシアなどの海外大学へ進学するというルートは、今後ますます注目される可能性があります。
なぜ日本人がマレーシアの大学を選ぶのか
近年、日本人学生の間でもマレーシアの大学進学に関心が高まっています。
理由の一つは、英語で学位を取得できる環境が整っていることです。マレーシアの多くの大学では授業が英語で行われており、日本にいながら英語を学ぶよりも、英語を使いながら専門分野を学ぶことができます。
また、欧米の大学と比べて学費や生活費を抑えられる点も魅力です。大学によって異なりますが、アメリカやイギリスの大学と比べて、約2分の1〜3分の1程度の費用で学位取得を目指すことも可能です。
さらに、マレーシアの大学の中には、欧米大学と提携した編入プログラム(トランスファープログラム)を提供している大学もあります。マレーシアで基礎課程を学んだ後、アメリカ・イギリス・オーストラリアなどの大学へ編入するという進学ルートを選択することもできます。
こうした背景から、英語力を高めながら海外大学進学を目指す選択肢として、マレーシアの大学が注目されています。
マレーシア大学進学の人気については、日本のメディアでも取り上げられています。
参考記事:なぜ「マレーシアの大学」進学が人気?納得の要因3つ、円安だけではない魅力(東洋経済オンライン)
フィリピン留学を経て大学進学を目指すルート
海外大学へ進学するためには、IELTSなどの英語試験のスコアが求められることが一般的です。
その準備として、まずフィリピン留学で英語力を高める学生も見られます。
フィリピンの語学学校ではマンツーマン授業を中心に英語を集中的に学ぶことができるため、短期間でIELTSスコアの向上を目指す環境が整っています。
その後、取得したIELTSスコアをもとにマレーシアなどの海外大学へ進学するという流れは、費用や期間の面でも現実的な選択肢の一つといえます。
まとめ
今回、Baguio JICのIELTS教育が評価され、マレーシアの大学「INTI University」と提携したことは、フィリピン留学と海外大学進学を結ぶ新しい取り組みの一つといえます。
海外大学へ進学するためにはIELTSなどの英語スコアが求められることが多く、その準備として語学留学を検討する学生もいます。フィリピン留学で英語力を高め、その後マレーシアなどの大学へ進学するという流れは、費用や学習環境の面でも現実的な選択肢の一つと考えられます。
海外大学進学のルートは多様化しており、欧米だけでなくアジアの大学も進学先の選択肢として注目されています。今後もこうした進学ルートに関する情報は、留学を検討する方にとって参考になるかもしれません。



コメント