🌏ワーキングホリデー前におすすめのフィリピン語学学校3選~英語力を伸ばす【ワーホリ準備コース】

ワーキングホリデーで海外に行く前に、
「現地で通用する英語力を身につけたい」
「履歴書や面接に自信をつけておきたい」
そんな方におすすめなのが、フィリピン留学でのワーホリ準備コースです。

今回は、数ある語学学校の中から、ワーホリ前に特におすすめの3校を理由とともにご紹介します。
どの学校も、留学後のキャリアや海外生活に直結するプログラムを提供しており、将来の選択肢を広げたい方にぴったりです。


▼ ワーホリ準備コースがある学校一覧はこちら
https://matchingenglish.com/course/working-holiday

目次

1位【クラーク】CIP(シーアイピー)

ワーキングホリデー準備 × 就業体験プログラム

フィリピン国内でも珍しい「ネイティブ講師とのマンツーマンクラス」が豊富なCIP Englishは、アメリカ人を中心とした英語ネイティブ講師が多く居住するクラーク地域にある人気校。英語力の基礎から応用、そして実践的な就業スキルまでを段階的に身につけられる環境が整っています。

当校は、将来的にワーキングホリデーや海外就労を目指す学生のために、英語と実務を組み合わせた「就業体験プログラム」を提供しています。提携カフェ「Cafe Retro 252」でのインターンシップでは、現地スタッフと共に英語での接客・注文対応・会計業務などを体験。海外の職場で求められるマナーやチームコミュニケーションを、リアルな現場で身につけることができます。

プログラムの特徴
英語+就業体験のハイブリッド型

  • 期間:最短2週間〜最大8週間
  • 日程:火曜〜日曜(木曜を除く)
  • 時間:18:00〜22:00など
  • 費用:実習料 1,500PHP/週。デポジット 2,000PHP
  • 実習:Cafe Retro 252(CIPから車で約10分)
  • 選択部門:①キッチン ②ドリンク/デザート ③ホール
  • 資格:CIPスピーキングテスト301以上
  • 準備するもの:ジーンズ(青、茶、黒系それぞれ1枚ずつ)、白色のポロシャツ、スニーカー(色指定なし、厚底禁止)。
CIP就業体験プログラム

実践を通じて得られるスキル

  • 英語での接客・顧客対応スキル
  • 異文化コミュニケーションと職場マナー
  • 海外就労に向けた自信と柔軟性

キャリアへの効果

このプログラムは「学びながら働く」経験を通じて、語学力だけでなく“即戦力としての英語運用能力”を磨くことができます。
ワーキングホリデー前の準備としても最適で、現地採用時のアピールポイントにもなります。
英語環境で働く第一歩として、将来の海外就労やキャリア形成に直結するプログラムです。

2位【バギオ】A&J メインキャンパス

実践的ワーホリプログラム!

A&Jメインキャンパスのワーキングホリデーコースは、「現地での就職に必要な英語力」と「職場での即戦力スキル」の両方を学べる内容。

レストラン・ホテル・スーパーマーケット・ゲストハウスなど、幅広い就労シーンを想定したトレーニングが行われます。

興味深いのは、ワーホリで保証コースがあること。入学時レベルより2ランクアップが保証されます。

主な内容

  • A&Jメインキャンパスのワーキングホリデーは12週間コースと8週間コースがあり。
  • OJTの準備・プレゼン準備・面接練習・職場英語・履歴書や文書作成スキル
  • OJTのロールプレイ
  • ジョブインタビュー(先⽣が面接官になり、履歴書を元に質疑応答や⾃⼰アピールを⾏います)

こんな方におすすめ

  • 本気でワーホリを成功させたい
  • 渡航後すぐに働ける準備をしたい
  • 資格や就職に直結する英語力を身につけたい

3位【バギオ】Baguio JICプレミアムキャンパス

本来の目的と、ワーホリスキルの両輪で鍛える12週間!

ワーホリが“目的そのもの”になってしまいがちな中で、目を覚まさせてくれるのがBaguio JICです。ワーホリ先でそつなく働ければそれで十分…本当にそうでしょうか?

現地の生活では、自分の意見を論理的に伝えたり、次のキャリアにつなげたり、趣味の話を通して友人を作ったりと、もっと大切な目標があるはずです。そのためには、それらに直結するプログラムを選ぶことが一番の近道です。

JICでは、ワーホリ準備コースは4週間限定。その前に、本来の目的に沿ったコースを受講できます。たとえば、8週間のスピーキング特化コースの後に4週間のワーホリ準備コースを組み合わせるスタイルが人気。短期集中で、しっかりとレベルアップを目指せます。

TEP ESL の特徴と教材の種類
一般科目以外に旅行や看護、料理など専門的な教科書も選べる。好きな科目をカスタマイズして学びたい人におすすめ。
・ アート&デザイン・ ビューティーサロン・ キャビンアテンダント・ フードサービス
・クッキング・ 看護&医療・ IT& エンジニアリング・ キャビンアテンダント・旅行英語 など

主な内容

  • マンツーマンでレジュメ対策や面接対策、接客英語など
  • フィリピン現地レストランやカフェの実務体験(任意)も可能。

こんな方におすすめ

  • ワーホリ前にスピーキング力を底上げしたい
  • ワーホリ生活で役立つように、自分の興味のある分野について英語で学びたい。
  • ワーホリ就活で役立つ英語やスキルを学びたい

JICに留学する日本人だけに朗報
事前にコーチングを受けることで、「留学すること」だけが目的になりがちな留学前の時期に「英語力アップ」に視点を広げてくれる良いチャンスです。

もっと知りたい方は

ワーホリコースをもつその他の学校

QQEnglish ITパーク校(セブ)|英語+現場スキルで“ワーホリ即戦力”へ

qq-workingholiday
qq-workingholiday

QQ Englishでは、日本ワーキングホリデー協会監修のもと、英語力・実践力・情報力を同時に伸ばせる特別プログラムを提供しています。
語学学習にとどまらず、実際の就労現場を想定したOJT(On the Job Training)や、ワーホリ経験者によるリアルなセミナーを通じて、海外で「働ける自信」を育てます。

英語学習+職業体験のハイブリッド構成

4コマのマンツーマン+2コマのグループレッスン(9:00〜18:00)で、英会話スキルとビジネス英語をバランスよく習得。
学んだ英語は、QQ Englishが運営する日本食レストラン「Re-Q」での接客トレーニングで実践します。
講師をお客様に見立てたロールプレイ形式で、リアルな職場英語と接客スキルを体験的に身につけます。

ワーキングホリデー準備を徹底サポート

このプログラムは、海外就労に必要な知識とスキルを総合的に身につけることを目的としています。

  • 英語履歴書の作成指導(最大3回の添削サポート付き)
  • 求人応募の実践レッスン(サイト登録・応募ポイント・分析法を指導)
  • サバイバル英語実習(実際の店舗やカフェで英語を使う練習)
  • ワーホリ経験者セミナー(成功・失敗談を直接聞けるリアルなトーク)

留学中に「働く英語」「情報収集力」「現場感覚」を身につけることで、帰国後も安心してワーキングホリデーに挑戦できます。

プログラム概要

  • 期間:8週間/12週間
  • 開講日毎月1回であることに注意が必要です。(例:2025年10月13日〜 など)

特徴まとめ

  • 日本ワーキングホリデー協会監修の安心プログラム
  • Re-Qレストランでの接客OJTでリアルな英語体験
  • 履歴書・面接・就労英語まで実践的に指導
  • 経験者セミナーで現地のリアルを知る

IMS(セブ)~4週間で完結するワーホリ準備の特化プログラム!

IMSのワーキングホリデー対策は、4週間完結型の短期集中コース。限られた時間で成果を出したい方に最適です。面接対策や職場ロールプレイに加え、日常・ビジネス両面のスピーキングも網羅しています。

主な内容

  • 1:1授業4コマ+グループ授業4コマのバランス型
  • 文法・語彙・スピーキング・リスニング強化
  • 履歴書/カバーレター/面接スキル指導
  • ペーパーテストで実力を可視化

こんな方におすすめ

  • 短期間で一気にワーホリ対策をしたい
  • 面接・履歴書に不安がある
  • 実践スピーキングに集中したい方

CELLA プレミアムキャンパス~現地での生活と就労に直結する内容

オーストラリアやカナダでのワーキングホリデーに向けて、実践的な英語と職場スキルを集中習得。
履歴書・面接・日常英会話から文化理解まで、現地での生活と就労に直結する内容。
リアルな場面を想定したロールプレイで、自信をもってワーホリに出発できる力を育てます。
Working Holiday パンフレット(英語)

API BECI EOPキャンパス(バギオ)~リアルに技術も学べる

🔸 Barista
バリスタ技術と英語コミュニケーション
コーヒーの基本を学びながら、英語での接客スキルも身につけたい方のためのプログラムです。
2週間の中で、バリスタの基本技術を学びながら、実際のカフェで役立つ英語表現を練習します。
コーヒー作りと同時に、お客様対応やメニューの説明、接客マナーなども英語で学びます。
○ 期間:2週間
○ 理論&実技学習:10時間
○ レストラン実地研修:10時間
実地研修は、2回の土曜日にジャングルタウンレストランにて実施

🔸 Pizzas
ピザ作りと英語コミュニケーション
ピザ作りの基本と実践的な英語を同時に学べます。生地の準備、ソース作り、トッピングの組み
合わせなど、ピザ作りの基礎を学びながら、レストランで使える英語表現(語彙、接客会話、メ
ニュー説明など)を練習します。
○ 期間:2週間
○ 理論学習:10時間
○ 実技(ピザ調理):10時間

🔸 Bakes
ペイストリー(洋菓子)作りと英語コミュニケーション
生地作り、ケーキのデコレーション、デザートの盛り付けなどの技術を習得しながら、英語でのレ
シピの読み方や、接客で使える表現を学びます。
実習と英語レッスンを通じて、洋菓子作りのスキルと英語での表現力の両方を高められます。
○ 期間:2週間
○ 理論学習:10時間
○ 実技(製菓実習):10時間

Clak Talk Academy(クラーク)~英語×バリスタ資格でワーホリ準備!

ワーキングホリデーでカフェの仕事を目指す方向けに、英語学習と実務経験を融合させた「BARISTA(バリスタ)プログラム」を提供しています。
日常英会話からビジネス英語、ホテル・レストラン英語まで幅広く学びながら、学校から徒歩1分以内の現地カフェでのトレーニングを通じて“実際に働く力”を養うことができます。
英語環境での接客スキルと、国際的に認められるバリスタ資格を同時に取得できるため、ワーキングホリデー前の実践準備や海外カフェ就職の第一歩に最適です。

実践的なカリキュラム構成

このプログラムでは、1日5コマのマンツーマン授業+3コマのOJT(On the Job Training)を組み合わせ、英語での接客や業務対応を実践的に学びます。
英語授業で得た表現を、すぐに現場で活かすことで「使える英語力」と「即戦力スキル」を同時に伸ばせます。

  • ESL/ビジネス英語/HRM(ホテル・レストラン英語)を組み合わせた実践カリキュラム
  • 学校近くのカフェ「Blue Shaka」(徒歩1分)でOJTを実施
  • コーヒー抽出・ミルクフォーム・器具洗浄・衛生管理まで一連の業務を体験

プログラム概要

  • 期間:12週間(週ごとに参加可)
  • 内容:英語授業 最大360クラス+OJT 最大200クラス
  • 対象:18歳以上(英語レベル不問)
  • 修了証:「G-ACP Award Certificate(国際バリスタ認定証)」を取得可能

TARGET~ワーホリまでに身につけておきたいスキルを習得

ワーキングホリデー準備コースは、欧米諸国での求職活動のために、英語での面接対策や履歴書作成など、ワーホリまでに身につけておきたいスキルを習得します。

3D~ワーホリだけではなく、観光英語やサバイバル英語が身に付く

I.BREEZE~PowerESL受講で2週間をワーホリ対策に

A&J Ecoキャンパス~2位のメインキャンパスとは別のワーホリコース

お勧め2位のメインキャンパスとは別に、A&JはEcoキャンパスもあり、そこにもワーホリコースがあります。

✨まとめ:ワーホリを成功させるために、今できる準備を

フィリピン留学での「ワーホリ準備コース」は、単なる語学留学を超えて、
将来の選択肢を広げる投資になります。

それぞれの学校に特徴があるので、
ご自分の目的やスケジュールに合わせて選ぶのがおすすめです。

「どの学校が自分に合っているか分からない…」という方は、ぜひお一人留学にご相談ください!
一人でのご留学でも、誰かと一緒に準備できる安心感をご提供しています🌿

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