【B’Cebu × LCIC】「0+1+3」プログラム~英語に不安があっても目指せる海外大学進学

bcebu-LCIC-013プログラム

海外大学への進学を考えたとき、多くの方が最初に直面するのが、「英語力」と「海外の学習環境に適応できるか」という不安です。

B’Cebu(ビーセブ) ×LCIC(ラプラプセブ国際大学)の「0+1+3」パッケージプログラムは、語学学校での英語強化から、大学進学準備、そして大学本科課程までを一つの流れとして設計された共同プログラムです。

マンツーマン中心の語学学校B’Cebuで基礎を固め、その後、フィリピンの大学LCICで段階的に大学教育へ移行することで、英語初心者の方でも無理のない海外大学進学を目指しやすい構成になっています。

・対象者:高校卒業資格のある方
・一般的な入学時期:B’Cebuに3月入学後、LCICに8月入学を想定

目次

B’CEBU × LCIC「0+1+3」パッケージプログラムとは

「0+1+3」パッケージプログラムは、英語力を強化し、海外大学への進学をスムーズに目指すために設計。セブのマクタン島にある2校、語学学校B’CebuとLCIC(ラプラプセブ国際大学)による共同プログラムです。
高校卒業後すぐに海外大学進学を考える場合、「英語力」と「海外の学習環境への適応」が大きな壁になりやすいのが現実です。
「0+1+3」プログラムは、語学学校 → 大学進学準備 → 大学本科という流れを一つにまとめ、
段階的に力をつけていく設計になっています。

プログラムの目的

このプログラムの目的は、大きく分けて3つあります。

  • 海外大学進学に必要な英語基礎力の強化
  • IELTSを見据えた実践的な英語運用力の育成
  • 初めての海外留学でも、無理なく大学生活へ移行できる環境づくり

特に、IELTS5.5未満の英語力で進学に不安を感じている方にとって、
準備期間をしっかり確保できる点が特徴です。

B’CebuとLCICについて(概要)

B’Cebu(語学学校)

Bcebu

B’Cebuは、セブ島にある語学学校です。20年以上の歴史を持つバギオAPI BECIの姉妹校で、マンツーマン中心の英語トレーニングに強みがあります。短期間でも「話す英語」を積み上げやすい環境が整っています。

B’ Cebu の特徴
  • 国際色豊かな超大規模校(定員600人)
  • スピーキング強化に強み
  • 新築の綺麗な施設で快適な留学生活を送ることができる
  • 2⼈の⽣徒が1⼈のフィリピン⼈講師(スタッフ)と寮をシェアする「2+1システム」あり
  • 豊富な特別プログラムとアクテビティ
  • ネイティヴ講師のグループクラス有り

LCIC(ラプラプセブ国際大学)

LCIC外観

LCIC(Lapu-Lapu Cebu International College)は、LCICは、ラプラプ市に位置するTESDA・CHED公認の私立大学で、日系の大学です。海外大学進学の入口として位置づけやすい大学です。

LCICの特徴
  • リーズナブルな留学費用
  • 日本の大学の単位に認定可能
  • 遠隔で日本の大学の授業も受けられる
  • シェアハウス型の快適な寮を完備
  • バディシステムで現地学生と交流
  • 多彩な異文化体験で外国語スキルアップ
  • 日本人の口に合った食事を提供

「0+1+3」プログラムのフロー

STEP
Phase 0:B’Cebu(英語強化期間)

高校卒業後、まずはB’Cebuで英語トレーニングを行います。
マンツーマン授業を軸に、話す・聞く力を集中的に強化します。

  • 3⽉:⾼校卒業 → B’Cebu⼊学
  • 3⽉〜7⽉:ESL + Speaking Prescription(SP)中⼼の英語強化プログラム
STEP
Phase 1+3:LCIC(英語⼒強化+⼀般教養科⽬)

英語だけでなく、大学で学ぶための思考力・学習姿勢もここで身につけます。
授業はグループ形式が中心となり、大学らしい学習スタイルに移行していきます。

  • 8⽉:LCICの1+3カリキュラム開始
    • Phase 1:大学進学準備(英語+一般教養)
    • Phase 3:大学本科課程

「Phase 0」~B’Cebu(語学学校)での留学内容

Phase 0では、B’CebuのSpeed ESL+SPプログラムを受講します。

  • マンツーマン:1日5コマ
  • グループクラス:1日2コマ
  • SPテスト:毎週実施
  • オプション授業あり
B_Cebu

Speaking Prescriptionでは、スピーキングテストを録画・文字起こしし、発音・語彙・文法・流暢さなどを細かく分析します。スピーキング⼒を可視化し、弱点を⾒つけることで、効果的な学習戦略を⽴てることが可能です。

B’Cebuの生徒管理システムを「1+3」に活用

老舗校のAPI BECI(姉妹校)で確立された生徒管理システムを「1+3」に活用。テスト結果や講師からのフィードバックを含めたきめの細かなプログレスレポートをLCIC側に引き継ぎ、転校後の留学に役立てます。

「Phase 1+3」~LCIC(英語1年+大学課程3年)での留学内容

LCICバディシステム
LCICのクラス

LCICの1+3プログラムでは、英語力を維持・向上させながら、大学科目を英語で学びます。

  • Phase 1:大学進学準備(英語+一般教養)
    • 英語:LCIC語学センター(Center for Language Studies / CELS)で、英語力向上に特化した授業を集中的に受けます。授業内容は、リスニング/スピーキング/リーディング/ライティング
    • 一般教養:SDGs、フィリピン語、韓国語など大学学習に必要な基礎的な教養科目も履修します。
  • Phase 3:大学課程
    IELTS 5.5以上など英語基準を満たした学生は、学部課程に入ります。
    (LCICで選択可能な学部)
    ・外国語学部(Foreign Language)専攻言語:日本語、韓国語、英語
    ・ツーリズムマネジメント学部(Tourism Management)

Phase 3で、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、日本等の大学などへの進学も選択可能です。LCIC以外の進学先は準備中です。詳しくはお問い合わせください。

LCICの1+3プログラムの詳細はこちらをご覧ください

「0+1+3」パッケージプログラムのメリット

Bcebuマンツーマンクラス

海外大学進学を目指す場合、LCICの「1+3」だけを選ぶこともできます。

ただし、この場合はグループレッスン中心となり、英語初心者には負担を感じやすいことがあります。

その点、「0+1+3」パッケージには次のようなメリットがあります。

  • マンツーマン中心のB’Cebuで基礎を固められる
  • 英語初心者でも段階的にステップアップしやすい
  • 海外が初めての方でも、生活・学習の両面で慣れる時間がある
  • 大学進学時の英語ストレスを抑えやすい

「いきなり大学」は不安、でも海外大学進学はあきらめたくない。そう感じている方に、検討しやすいプログラム構成です。

「0+1+3」パッケージプログラムの資料はこちら

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