フィリピン留学前に注意|eTravel偽サイト詐欺

e-TRVEL詐欺

フィリピン入国前に必要なオンライン登録システム「eTravel」(無料)で、最近、正規サイトに似せた偽サイトへ誘導し、クレジットカード情報を入力させるケースが確認されています。

実際にフィリピン留学の学生が被害に遭った事例も報告されており、これから渡航される方は十分な注意が必要です。

ここでは、実際の被害事例や在フィリピン日本国大使館による注意喚起をもとに、eTravel登録時の注意点についてまとめています。

目次

eTravelとは

etravel

eTravelは、フィリピン政府に対してWEBサイト上で渡航情報をオンラインで事前に申告するためのフォームです。登録は無料で、クレジットカード情報の入力も不要です。

外国人・フィリピン人を問わず、多くの入国者に事前登録が求められており、登録完了後にはQRコードが発行されます。

正規サイトはこちらです。eTravel公式サイト

留学生の被害事例

あるフィリピンの語学学校によると、新入生がeTravelの偽サイトによる詐欺被害に遭ったとの報告がありました。

被害の流れ

1.検索サイトからアクセス

学生は「eTravel」と検索し、上位表示されていたサイトへアクセスしました。

検索結果の広告やスポンサー表示から誘導されるケースもあるため注意が必要です。

2.手数料請求画面が表示

登録を進める途中で、

「直前登録のため手数料が必要」

といった案内が表示され、クレジットカード情報の入力を求められました。

3.被害額

被害額は約2万円相当。

eTravelは本来無料のため、料金請求自体が不正なものです。

4.被害発覚まで気づかなかった

セブ空港到着時、eTravelのQRコード提示を求められなかったため、本人は詐欺被害に遭っていることに気づかなかったとのことです。

その後、学生同士の情報交換の中で、

・eTravelは無料
・クレジットカード登録不要

という事実を知り、被害が発覚しました。

特に注意したい点

今回のケースでは、もしそのまま気づかなかった場合、

・クレジットカードの不正利用
・追加請求
・個人情報流出

など、さらに大きな被害につながっていた可能性があります。

また、偽サイトは非常に巧妙に作られており、初めてフィリピンへ渡航する方には見分けが難しいケースもあります。

在フィリピン日本国大使館からの注意喚起

在フィリピン日本国大使館でも、「eTravel」の詐欺サイトについて注意喚起を行っています。

在フィリピン日本国大使館「eTravel詐欺サイトに関する注意喚起」

大使館によると、フィリピン入国管理局も、

・料金を徴収する詐欺サイト
・偽QRコードを発行するサイト

について注意喚起を行っています。

eTravelで覚えておきたいポイント

・eTravelは無料
・クレジットカード情報の入力不要
・正規サイト以外から登録しない
・検索広告やスポンサー表示に注意
・URLを必ず確認する

正規サイトはこちら eTravel公式サイト

まとめ

フィリピン入国前のeTravel登録は、多くの留学生が必ず行う手続きです。

そのため、

・検索広告
・SNS広告
・偽サイト

を利用した詐欺も増えているようです。

特に初めてのフィリピン留学では、

「急いで登録しなければ」
「直前だから追加料金が必要なのかも」

と思ってしまい、冷静に判断しづらいケースもあります。

最後に確認したいポイント

  • eTravelは無料
  • クレジットカード情報は不要
  • 正規URLは https://etravel.gov.ph/
  • 不安な場合は学校やエージェントへ確認

登録前には、URLが正規のものか必ず確認するようにしてください。

学校に関するお見積り・留学相談などは、以下よりご連絡ください。

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