法人名の英語表記を登録する方法|実体験まとめ

e-Taxで法人名の英語表記を登録する手順のイメージ

法人名の英語表記を登録するのは最終申請から、出来上がるまで3週間近く待ちました。また、e-Taxの画面遷移が分かりにくいです。

本記事では、実際に行った法人名英語表記登録の手順をまとめています。

なぜ法人名の英語表記を登録しておくのか(補足)

法人の証明といえば登記簿謄本しかないと思っていました。しかし、海外の相手に登記簿謄本を提示すると、日本語だけの書類に戸惑われます。

英語表記が国税庁のサイトに掲載されていれば、法人番号と合わせて日本に実在する法人であることを英語で説明しやすくなります。

海外や英語を扱う事業では、説明の手間を減らし、信頼を得る整備として意味があるでしょう。

目次

Microsoft Edgeを開く

e-Taxの手続きは Microsoft Edge を使ったほうが進みやすいです。

Chromeでは途中まで進めても、
最後の電子署名の段階でエラーが出て止まってしまいました。

国税庁法人番号公表サイトを開く

③メニューバーの英語表記の登録をクリックして、一番下の「次へ」から登録手続きをする

登録を進めると、驚いたことに私の場合はSapporo-shi(札幌市)がありませんでした。そこで、隣の石狩市を選んで、手入力でSapporo-shiにして進め、うまくいきました。他の都道府県にお住まいの方もそのような例があるかもしれません。

④「送信票を印刷する」ボタンをクリックして「英語表記情報送信票(兼送付書)」をPDF印刷

手続きが完了すると、結果画面が表示されます。この画面は、必ずPDFとして保存し、後ほどe-Taxで添付する「英語表記登録の証明資料」になります。3ページくらいになりますがそのまま添付で大丈夫です。

Microsoft Edgeのままe-Taxのサイトへアクセス

⑥個人ではなく、法人として右上でログイン

⑦「申請・納付手続きを行う」を選ぶ

⑧古くさい画面の「申告・申請・納税」に移動

⑨「新規作成」を選ぶ

⑩(最下部の)「イメージデータで送信可能な手続」を選択

ここで、下記のメッセージが出たら、マイページで基本情報を登録します。

電子証明書が未登録のため、選択された手続はご利用になれません。
「利用者情報の登録・確認・変更」を押下後、「マイページ」の「その他の登録情報」から電子証明書の登録を行ってください。

⑪申請する手続名を検索する

申請する手続名の検索画面に進みます。

まず、
「税目から検索」 を選択します。

税目のプルダウンで、
一番下にある 「法人番号関係」 を選択し、
虫眼鏡マークの検索ボタンをクリックします。

検索結果の一番下に、
「英語表記の登録」
が表示されます。

これを選択します。


⑫送付先は「国税庁」を選択する

送付先の選択画面では、
国税庁を選択する箇所が2か所あります。

両方とも国税庁を指定します。
(法人番号を管理しているのが国税庁のためです)


⑬ 英語表記のPDFを添付する

添付書類の画面で、
①で保存したPDFを添付します。

  • 添付書類:英語表記を申請したPDF
  • 添付書類名:
    英語表記情報送信票

と入力しました。


⑭ マイナンバーカードの読み取りは2回ある

最後に電子署名で、
マイナンバーカードを2回読み取ります。

ここは少し戸惑った点です。

1回目の読み取り

受付ファイル名は
イメージデータで送信可能な手続.xtx
と表示されます。

2回目の読み取り

続けてもう一度読み取りを行います。

受付ファイル名は
イメージ添付書類(汎用申請手続き).xtx
と表示されます。

ここで、「電子証明書が未登録のため、選択された手続はご利用になれません」として、電子証明書の登録を促されたら、先にその指示に従いましょう。登録直後は、反映まで時間がかかるため、日を開けてトライとなります。


申請後の反映までにかかった時間と注意点

私は
2025年12月13日(土)に申請しましたが、
年末年始を挟んだため、すぐには反映されませんでした。

10日ほど経っても表示されなかったため、
「申請できていなかったのでは」と不安になりました。

e-Taxにログインし、
「お知らせ・受信通知」 を確認すると、
送信した記録が残っており、そこでようやく安心できました。

最終的に、
2026年1月6日(火)に英語表記が掲載されていることを確認
できました。


まとめ:時間はかかるが、通ったルートはこれ

法人名の英語表記は、
入力自体は難しくありませんが、

  • 画面遷移が分かりにくい
  • 申請状況の確認がしづらい
  • 反映まで時間がかかる

という点で、精神的に消耗しやすい手続きです。

ただ、今回まとめた手順で
英語表記の登録情報とPDF送信までは完了
できました。

これから同じ作業をする方は、

  • PDFを先に用意すること
  • 「法人番号関係 → 英語表記の登録」を選ぶこと

この2点を押さえて進めるとよいと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次