【フィリピン・セブ移住の生活費】家族で海外移住~実際の費用を公開

お金イメージ

フィリピン・セブ移住の1カ月の生活費について、我が家の実例を元にご紹介します。

我が家は6年前に、私と妻、小学生の子供3人、家族5人でセブに移住しました。

家族連れ、1人暮らしなど、個々のケースによって生活費はまちまちだと思います。
また、今はコロナの影響で、海外移住どころではないかもしれませんが、将来の海外移住や南国での生活に興味のある方の参考になれば幸いです。

フィリピン・セブの移住に関する情報(まとめ)はこちらをご覧ください

目次

フィリピン・セブ移住の1カ月の生活費

フィリピン・セブの1カ月の生活費をざっくりですがご紹介します。

※1ペソ=2.2円で計算しています。

家賃 55,000円 3LDK テラスハウス型アパート
食費 60,000円  
電気・水道 4,000円 私のアパートは電気と水道料金を一括して請求
飲料水、料理用の水 1,000円 ウォーターサーバー用のボトルの中身の価格
ガス 1,500円 ガスタンク
交通費(ガソリン代) 6,000円  
インターネット 6,000円 Wifi(プロバイダーと契約)
携帯料金 300円 電話代+インターネット代(家の外で使う)
消耗品代 2,000円 シャンプ―や石鹸、トイレットペーパー、洗剤など
その他生活費 20,000円  
総額 155,800円  

子供3人(小学生)が通う私立学校の学費は含まれていません。
3人合わせて5万円/月程度です。
生活費と学費を合わせると20万円強です。

家賃(セブの賃貸住宅)

ビレッジ写真
私が賃貸アパートを借りているビレッジ

家賃:約5万5千円(25,000ペソ)/月 3LDK テラスハウス型アパート
備え付け家具付(ベット、食事テーブル、ソファ、冷蔵庫、ガスレンジ等)

「ビレッジ」と呼ばれる区画整理されたエリアで賃貸アパートを借りています。

日本では、2LDKで今よりも狭くて75,000円でした。
セブで、日本人が普通に住めるクオリティや安全性を確保するならばそれなりに費用がかかりますが、日本よりは安めだと思います。

1人~2人家族だと3~4万円程度で、プール付きのコンドミニアムを借りられます。

また、セブは、備え付けの家具が付いているところが多く、ベッドやソファ、冷蔵庫などは買わずにすむ場合が多いです。

我が家もそうでした。

食費(セブで自炊中心)

野菜

食費:約50,000円/月

食費全体では、日本より少なめだと思います。
私も妻も自宅で仕事をしているので、基本自炊で、外食はめったにしません。
子供3人は弁当を持参しています。(現在はオンライン授業のため自宅)

日本と比べて、野菜や果物は高いものと安いものがあり、平均すると同じ位。
米は安く、肉は同じくらい。魚は高めです。

また、我が家では日本食を作ることが多いですが、ダシや醤油、味醂、味噌などは日本のものを使っているので、日本の2~3倍と高いです。

外食は、ピンからキリまでありますが、高級な部類に入る店(特にフィリピン料理店)でも、日本で食べるより安くすむと思います。
家族5人でよさげな雰囲気のフィリピン料理店で食べて、2000円前後(1人400円前後)で十分満足できました。

また、ローカルの食堂などを利用すると格安(100~150円位)で済ませられます。

電気・水道代

電気・水道代:4000円/月

私のアパートでは、大家さんに電気と水道代を一括して払っています。
内訳は分からないのですが、他の方の費用を見ると、水道代は安く500~1000円位/月なので、我が家の場合、電気代3000円、水道代1000円といったところでしょうか。

水道代は次の項目の飲料水(1000円/月)と合わせても2000円程度で、日本より安いです。

フィリピン・セブで生活している日本人の方はクーラーを使っている方が多く、電気代が高くなります。

しかし、我が家ではクーラーはほとんど使わず、窓を開け、風を通して生活しています。扇風機も持っていないので、驚かれることも多いですが、そうした生活に慣れ、問題なく過ごしています。
ですので、一般の日本人の方より電気代は安めだと思います。

飲料水(ミネラルウォーター)

ウォーターサーバー

飲料水:約1000円/月

水道の水は飲むことはできず、飲み水や料理には、ミネラルウォーターを使っています。

我が家ではウォーターサーバーを購入し、大きな水のボトルを購入して使っています。

アパートの大家さんの知り合いが週に1度配達してくれ、空のボトルと交換で買うことができます。
毎回3~4本まとめて買っています。

水のボトルは1本(12リットル)66円(30ペソ)と格安です。
セブでは、ウォーターサーバー用の水を販売する店が至る所にあります。
ボトル(1本300円位)を購入し、渡すと水を入れてくれるという仕組みで、スーパーで買うよりも格安で大量の水を買うことができます。

ガス代

ガス

ガス代:750円/月

ガスは、LPGガス(11キロ)のタンクを、ペトロンという燃料会社から購入して使っています。
タンクを2つ購入しておき、1つは予備として保管しています。

交通費

交通費(ガソリン代):約6,000円

今はコロナで外出をあまりしないので、ほとんどかかっていません。
ふだんは、学校の送迎、買い物などで月に2回程度給油。ガソリン単価は日本より少し安い程度です。

公共の交通機関を利用する場合はかなり安いです。

ジプニ―(フィリピン特有の乗り合いバス)は1人20円弱、日本と同じような大型バスも格安です。
タクシーは初乗りが100円程度と格安。
バイクタクシーもありますが、日本人はふっかけられることも多いので注意が必要です。

インターネット代(Wifi)

インターネット代:約6000円/月

ネット(Wifi)を使って仕事をしたり、子供たちのオンライン授業が続いているので、少し高めのプランを利用しています。
通常は2000~3000円程度で利用できると思います。

Globeという会社の100Mbpsプラン(ファイバー回線)で若干高めですが、それでも不安定な時があります。

携帯電話料金

携帯電話料金:約300円/月

出掛ける時にGlobeという会社の「GO SURF15」(33円程度)というネット激安のプランを利用しています。

プリペイド形式のカードを購入し、スマホに度数をロードして使います。
「GO SURF15」は、データ量は少ないですが、2日間、ネットが使えるので、ちょっと外出する時などに安くて便利です。

3日間使える「GO SURF50」(110円程度)、30日間使える「GO SURF299」(660円程度)というプランもあります。
毎日のように外でネットを使う方は、「GO SURF299」が便利です。
また、データ量の多い別のプランもあります。

GoSURF(Globeオフィシャルサイト)

生活費以外の費用

セブで車検
セブの車検のようす

飛行機代(セブ⇔日本)

飛行機代:1人4万~5万円

今はコロナで日本に帰れませんが、コロナ前は年に1度子供の長期休みに合わせて、一時帰国していました。
飛行機費用は、実家が札幌のため、東京行きよりは高くなります。
1人往復4万~5万円程度で、5人だと20万~25万円と大きな出費になります。

車検(エミッションテスト)

車検代:約9000円/年

車やバイクを所有していると、年に1回車検(エミッションテストまたはスモークテスト)を更新しなければなりません。

車の更新費用が約9000円/年と日本と比較するとかなり安いです。
しかし、かなり形式的で安全を確保できるレベルのチェックとは言えない感じがします。

ビザ更新(リタイアメントビザ)

ビザ更新:約3万6千円/年

ビザの種類によって更新費用は大きく違いますが、私はリタイアメントビザを取得しており、年間360ドルの更新費用がかります。
私と妻は別姓にしているので、それぞれ更新が必要ですが、親のビザによって子供は無料で取得できます。

セブの物価

スーパーマーケット

国が経済成長の真っただ中にあるので、物価は年々上昇している感じがします。

先に書きましたが、食料品は種類によって高いもの、安いものがあり、全体では少し安め。

人件費はかなり安く、電化製品、高級品などは、高いものが多いです。

人件費は、具体的には、パソコンの修理、家の水周りの修繕などは日本と比べるとかなり安いです。

例えば、以前利用した店では、ハードディスクの交換が1700円程度。日本だと3倍位かかるのではないでしょうか。タクシーは初乗りが100円程度と格安。

理髪店も安く、私はカット200円程度で切ってもらっています。

まとめると

物やサービスで、日本のようなクオリティを求めると、日本と同程度か高くなります。
(特に電化製品などは輸入品が多いので、高くなります)

ローカルな材料や物で済ませられ、クオリティもそれほどこだわらなければ、安く済ませられる場合が多いです。

セブ移住に際して購入した大型のもの

基本的に家具付きの家が多いので、購入が必要な大型のものは少ないですが、いくつか購入したものがあります。

購入した大型のものは以下です。

  • 自動車
    セブで中古でも高めな上、中途半端な車検制度しかないために品質面で不安があります。
    また、シートベルトがない車が多いです。そのため新車を買わざるを得ませんでした。
    新車は日本より高めです。日本のSUZUKIの車を購入しましたが、少しでも費用を抑えるため、日本ではなく、インドで生産された車を選びました。
  • ウォーターサーバー
    セブに移住して最初に住んだ賃貸住宅には予め備えられていましたが、引っ越し先のアパートではなかったため購入しました。
  • 学習テーブル
    食事用のテーブルは部屋に付いていましたが、仕事や勉強用のテーブルはありませんでした。
  • 電子レンジ
  • 本棚

セブ移住の生活費 まとめ

セブで家族5人の生活で必要な生活費についてご紹介しました。

フィリピンは物価が安いと言われていますが、最近は、物価も上がってきているので、安全で快適なそれなりの生活を送る場合は、日本で生活する場合とそれほど変わりないかもしれません。

ただ、多少の不便や快適とは言えない部分を我慢すれば、少ない生活費で生活することも可能だと思います。



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