フィリピン留学の持ち物一覧

留学の持ち物_イメージ

フィリピン・セブ留学で必要なものをまとめました。

目次

必要な物

必需品

パスポートパスポート有効期間が「6カ月以上」または「滞在日数+数週間以上」のうち長い方の期間が残っているか確認が必要です。万一紛失した際に備えて顔写真のあるページのスクショを持ち歩いておくとよいでしょう。
往復航空券フィリピン入国には、往復、もしくはフィリピンから第3国に出国するチケットが必要です。
Eチケットの場合は必ずコピーをお持ちください。
現金国際キャッシュカードやクレジットカードを使う予定でも現金で数万円は用意しましょう。現地支払い費用もかかります。
クレジットカード現地の大型スーパーや、レストランなどで使えます。
小さな店では使えない場所も多いです。特に長期滞在の方はあったほうがいいでしょう。
SSP申請関係書類パスポートのコピーと証明写真を4枚ほど用意しておくといいでしょう。SSP取得等に必要になります。
※写真のサイズは2×2インチ(約縦5.0cm×横5.0cm)、背景白のもの。学校や滞在期間によって必要な枚数が違います。
海外旅行保険証保険加入が必須または、推奨している学校が多いです。出国までに準備しましょう。
※クレジットカード付帯の保険を利用することも可能です。
衣類ほとんどの学校では、週に2、3回洗濯してくれます。現地で衣類の購入もできます。
スマートフォン学校内では基本的に無料Wi-Fiが使用可能ですが、回線速度が速くない場合があります。
SIMフリーのスマホを持参し、現地のSIMカードを利用すると、学校外でもスマホでネットを利用できます。
SIMカードは100円程度、利用料金は一日50円程度からです。

人によっては持参したほうがいいもの

学習用具

辞書スマートフォンアプリを使えますが、電子辞書があるとより便利です。でも、意味が分からない単語を講師に質問し、英語で説明を受けて理解できる方はスマホで十分かもしれません。
筆記用具ノート、ボールペン、蛍光ペン、シャープペンシル、ポストイットなどは、現地調達可能ですが、日本ほど品質は良くないため、すぐに使うもの、よく使うものは、持っていかれるほうがいいでしょう。
日本語の参考書単語帳や文法書など基本を学習する方は、日本語の参考書を持参してもよいでしょう。自習や復習の時間に使って効率的に学習できます。ただ、日本でできる勉強法を留学先で行うのは時間がもったいないという考え方もあります。

アメニティ・コスメ

シャンプー、石鹸現地調達可能で、日本でおなじみの海外製もあります(Doveユニリーバ製など)。数回分など個包装商品の種類も充実しています。
歯ブラシ、歯磨き粉現地調達可能ですが、到着すぐの利用も考えてトラベル用のセットを持参すると便利です。
生理用品現地調達可能。ナフキンは日本でもおなじみブランド(ウィスパーなど)も安く、ローカルブランドだとさらに安く購入できます。タンポンは売られていないと考えたほうがいいですが、多い日は紙パンツ型が安心です。フィリピンナフキン事情。
洗顔フォーム、化粧品現地調達可能ですが、初日利用や、肌トラブルに備え、日本からの持参をおすすめします。
トイレットペーパー

現地調達可能。空港到着時に空港に備え付けがない場合がありますので、ポケットティッシュを持参するとよいでしょう。

ウェットティッシュ現地調達可能。安く購入できます。外食時や、トイレの便座をふく時に利用できます。
タオル現地調達可能ですが、到着時間によっては持参が安心です。
カミソリ現地調達可能。有名メーカーのものも購入できますが、輸入のためか割高です。
日焼け止め現地調達可能ですが、成分に不安のない日本製品を持参すると安心です。
虫除け、蚊よけ現地調達可能。部屋の中に蚊が出ることも多いので、室内用の虫除けがあるとよいでしょう。外出時用にも虫除けスプレーやかゆみ止めの持参をお勧めします。

衣類

Tシャツ現地調達可能。速乾性のあるスポーツウェアタイプが一枚あると便利。
カーディガン/パーカー等気温が低い飛行機内、カフェやショッピングモール用に1枚は必要です。
長袖シャツ気温の低いバギオ地域では必須。
長ズボン気温が低い飛行機内用に1枚は必要です。
水着プールやマリンアクティビティ用に用意するとよいでしょう。現地調達可能ですが、ブランド品は日本より高い傾向にあります。
下着学校の洗濯サービスでは乾燥機を使う場合もあるため、あまり高価なものはおすすめしません。
靴下留学の寮生活はサンダルで過ごす方が多いため、たくさん持参する必要はありません。学校によってはサンダル禁止となっています。
サンダル暑いのでサンダルがあると便利です。ビーチサンダルは現地で安く購入できます。
帽子・傘フィリピンは日差しが強いので、帽子は持参したほうがよいでしょう。
現地調達も可能です。
折り畳みの雨傘も、日傘として利用することも可能で(現地でそのように使う人が多いので目立つことはありません)、便利でしょう。
サングラスフィリピンは日差しが強いので、あると良いでしょう。
現地調達も可能です。

その他

ノートパソコン仕事他で必要な方は持参されています。
ただ、よほど必要でなければ、盗難防止の手間もあるためお持ちにならないほうがいいと思います。
国際キャッシュカードシティバンク、三菱UFJ 銀行、新生銀行などの国際キャッシュカードは海外で現金を引き出せます。
メガネ、コンタクトレンズ、ケア用品コンタクトレンズは現地で購入可能ですが、高価で種類も少ないので、持参しましょう。
痛み止め、風邪薬、下痢薬、頭痛薬など。現地に病院や薬局はあり、薬は1回分から低価で購入できますが、持病のある方はもちろん、海外の薬に不安のある方は持って行かれたほうが安心です。

必要ないもの

紙の辞書多くの学校では、授業中に紙の辞書を引いている時間はありません。
トラベラーズチェックフィリピンではほとんど使用できません。
ドライヤー日本製のドライヤーは変圧器が必要です。
レンタル(有料が多い)できる学校もあります。
現地で安く購入可能ですが、留学終了後は無駄になります。
変圧器パソコンやスマホの充電器等の多くは国際対応で電圧の範囲が広いため、変圧器無しでそのまま使えます。
また、変圧器は重いので、持ってこないほうが良いでしょう。
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